特集
1950年から現在までの、日本のメディア芸術が
大集合！「日本の表現力」展開催
文化庁メディア芸術祭10周年を記念した展覧会です。1950年代から現在に至るまでのメディアアートの軌跡をたどる展示です。私は内燃機関省の造形作品とCGムービーの展示を行います。CGムービーは、株式会社プラネットエンターテイメント様と、東京コミュニケーションアート専門学校様のご協力により作成しました。
展覧会概要
- 会期
- 2007年1月21日(日)～2月4日(日)
- 会場
- 国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2 - 入場料
- 無料
「日本の表現力」展は、今年六本木に新しくできた国立新美術館で開催されました。開催初日が美術館自体のオープン日でもあったこともあり、非常にたくさんの方でにぎわっていました。
会場の様子
ディスプレーが完成したところです。ショーウィンドウの左側には大型モニターがあり、本に掲載されている作品がスライドショーで上映されます。スピーカーからは音楽も流れており、まさに本のタイトルどおりふしぎな雰囲気の展示となりました。
日本のメディア芸術作品が、年代順に展示されています。1990年代のコーナーで「内燃機関省」の作品が展示されました。CGムービーは、株式会社プラネットエンターテイメント様と、東京コミュニケーションアート専門学校様のご協力により作成しました。